読書ログ:失敗の科学
マシュー・サイド 「失敗の科学」
久々に来た読み終わるまで離れない本。
認知、組織における学習、リーンスタートアップなど、自分の興味範囲が失敗という概念でぐるっと巡る曼荼羅のような気分。
テスト駆動開発が、まず失敗するコードから書けということを主張していて、それ意味あるんかいなとその時は思いましたが、これ読んだら腑に落ちた。失敗を確認することで自説を補強する・修正するってことが非常に大事。そのためにも失敗しないといけないんだ。
久々に来た読み終わるまで離れない本。
認知、組織における学習、リーンスタートアップなど、自分の興味範囲が失敗という概念でぐるっと巡る曼荼羅のような気分。
テスト駆動開発が、まず失敗するコードから書けということを主張していて、それ意味あるんかいなとその時は思いましたが、これ読んだら腑に落ちた。失敗を確認することで自説を補強する・修正するってことが非常に大事。そのためにも失敗しないといけないんだ。