読書メモ
これはもう、さっさと返した。
お次の方、どうぞ。
まだ、1章目。
男性の育児にも比重をおいたライフコースは、ロールモデル無き道である、と。
そのように思うので手に取った訳で。
- 完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) | 若林 正恭
ほぼ読了。
ラジオの書き起こしのよう、というと語弊があるかもしれないが、聞いたことのある話がならんでいる。
同じ話を聞くのは全く問題ない、ラジオも繰り返し何度も聞いている。
それでも、放送とはまた異なる部分も多い。
独白に近い分「キリッ」としたり落ち込んでみたりする幅が大きい。
ラジオは春日さんの手前、強く自意識に沿った表現をしないのだろうか。
本はコンセプトや絵コンテ、ラジオは実際の舞台であるかのような。
いろんな角度から同じものをみる面白さ。